熊本地震がもたらした、もう一つの災いと希望
最初に熊本地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
熊本地震の後、多くの人々が支援に乗り出しています。
一般の人や芸能人など、日本各地から続々と支援の輪が広がりをみせています。
芸能人の中では被災した、井上晴美さんがブログに被災状況をアップした事でパッシングに遭い、ブログを閉鎖されたそうです。
また、タレントの紗栄子さんは、500万円の寄付をするとツイッターに投稿し、これについても売名行為だの偽善だのと、批判をされています。
紗栄子さんはコメントで何を言われても自分の信念を曲げないので構わないとおっしゃっていました。
自分の行動が批判されても、被災者への支援の輪が広がれば良いのだと、本当に立派な考えかたです。
各界の一流の方々が彼女を好きになる理由がよくわかりました。
高須クリニックの高須先生はヘリコプターで陸路が封鎖された地域に物資を輸送されました。
日本財団は90億円を復興支援に充てるため寄付を約束しまして。
日本政府も二十数億円の予算を計上しました。
ダレノガレ明美さんがブログで支援しようと語りかけてるのに対して親指だけなどと批判する人がいます。
彼女の情報発信で救われる人や、新たに支援の輪に加わる人も出てくると思います。
今の非常事態に出来ることをやるべきで、誰も無理をしてはいけないのでは無いでしょうか?
私は今回の熊本地震で支援活動をしている日本人を見ると本当に誇らし思います。
併せて自分自身の無力さも痛感しました。
どうか、皆さん、心穏やかに支援の輪を広げていきましょう。
ネットで批判されている方々も今一度考えて頂ければ幸いです。
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