米フロリダ州マイアミで行われている
テニスのマイアミ・オープン、男子シングルス準決勝で、
第6シードで世界ランキング6位の錦織圭(26歳 日清食品所属)が
第24シードの世界26位・ニック・キリオス(20歳 オーストラリア)に
6―3、7―5で勝利した。
前日2時間半の激闘を制しスタミナが心配されたが快勝し、
本人はぼーっとしていたけ様だけどいい試合ができたと語っている。
第1セットは第3、第9ゲームをブレークするなど、
30分弱でオキリスの強烈なサーブをシャットアウト。
第2セットは互角の展開となるも我慢強くチャンスを待ち12ゲームで好機をものにし、
2度目のマッチポイントでブレークに成功した。。
取るべきところでしっかりゲームをとりストレートで勝負を決めた。
4大大会グランドスラムに次ぐ格付けのマスターズ大会初制覇まで あと1勝に迫る。
決勝で
第1シードの 世界1位 ノバク・ジョコビッチ(28歳 セルビア)
に挑戦することになるが、
しっかりと体を休め体調万全で世界のトップであるジョコビッチに完勝してもらいたい。
頑張れ錦織圭!!!!
現在、日本が誇る世界的なアスリートである
錦織圭選手や五郎丸選手、松山秀樹選手など
楽しみな選手が多く今後も彼らの活躍に注目しながら
良い話をたくさんここに紹介していきたいと思います。